同じように育てたはずなのに～星読みで子育て～

我が家には中学生の長女と小学生の次女…2人の娘がおります。
（余談ですが、「結＊優」という屋号は、娘たちから一文字ずつもらって名付けています。
今日は、そんな娘たちの子育てをしていて感じたことを書いてみようと思っています。

長女と次女。同じように育てたはず…

長女はおっとりマイペースな太陽おうし座・月みずがめ座。
ちょっとナイーブな面もあるし、
「これどうする⁉」っていう壁にぶち当たることもあるのですが、
「じゃあどうする？」と一緒に考えて解決していくことができていて。
娘のことで、必死に考えることはあっても、頭を抱える…ということはありませんでした。

ですが…次女太陽ふたご座・月かに座でオーバーロード。
次女のことも可愛いし、面白い子だなぁと思うんだけど…
何年付き合っても、次女が本心で何を考えているのか、ちょっとわからなかったのです…！

親からみた、次女の「困った！」

次女がもう少し小さかった頃の話です。

「ちょっと言い間違えをした・ちょっと勘違いをしていた」とき。
本人は「恥ずかしいから、もうそれ以上何も言わないで～！！」と大騒ぎしたり。

お茶をこぼしたり、何かを壊したりしたとき。
「それ、私がやったんじゃないよ」と言い張ったり。

…家だったら、小さいうちだったら許されるかもしれませんが、

大人になったときに
「それ言わない欲しいっていってるじゃん」というニュアンスの要望や「私やってない、覚えていない」的な無茶な言い訳は通りませんよね。

でも、それを指摘したら、癇癪玉が暴発したような騒ぎになる。

…私、この子をどうやって扱うのが正解…？と頭を抱えていました。

私と次女のホロスコープを比べてみた

そんな悩みを抱えていた私は、とある日に自分のホロスコープと次女のホロスコープを改めて見比べてみたのです。

私…太陽やぎ座・月おうし座（おとめ座オーバーロード）
→私の価値観は、現実主義の「地」の性質が強く、感情でものごとを判断する「水」の資質が弱い
（長女も地の性質が強く、水の性質が弱いタイプでした）

自分の価値観で次女をみていたのか！

私、次女が癇癪を起こすのは、「失敗したことが恥ずかしくて、誤魔化したくなっちゃう、言われたらいやだ！！」と思っているからだと思っていたんです。
（※失敗するくらいならやりたくない…はやぎ座っぽい特徴のひとつです）

でも実は、 次女的には「かに座の資質」…とても感受性豊かで、心が傷つけられたときに感情的で激しい一面を見せる部分が現れていただけだった可能性が出てきました。

かに座の子どもにとって「安心安全」が心の安定に不可欠です。

たとえ失敗しても、安心安全がなくならないということ。
何か起こった時には、素直にお話してくれる方が助かるよ、ということ。
何があっても、次女のことが大切だよ、ということ。
そんなことを都度に伝えるようにしました。
また、次女が話がしたいな、と思っているときには、手を止めて耳を傾けることを心がけるようにした結果…
次女もいろんなことを話してくれるようになり、
私も以前より「なんなの！なんでこうなるの！」と感じることが減ってきたのです。

「なんでこうなの！」を「だからこうなのか」に変える

話が長くなってしまったのですが…

星読みは、個性や資質、適性、今後の流れを見る占いです。

「子どもの気持ちがわからない」「どう接していいのかがわからない…」と感じたら、
親子のホロスコープをみてみるとよいのかもしれません。
「なんでこうなるの？」が「だからこうなのか！」に変わったら…
「親も子もうまくいく方法」のヒントが見つかるのではないかな！と思います。
私もたくさん検証してみたいと思います♡

＜追記＞

このたび、星からわかるお子さんの個性・伸びるポイント・注意ポイント・やる気スイッチをまとめてみました！！
ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたい！ということで…
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