2023年6月の満月の星模様~いて座満月は「仲間と楽しむこと」~
2023年6月4日、満月を迎えます。
月は10天体の中でも一番動きが大きな天体(1か月でホロスコープを1周します)。
月の周期(リズム)は、人々の心に影響を及ぼすことがあるよ、と言われています。
今月も満月図(満月になった瞬間のホロスコープ)を見ながら、所感をお話していきたいと思います。
2023年6月の満月は「いて座新月」
2023年5月の満月はいて座で起こっています。
(※新月は、太陽が入っている同じサインで起こり、満月は太陽とは真向いのサインで起こります)
東京でホロスコープを作ると月は3ハウスにあり、小惑星パラスと火星と120度の位置にあります。
いて座のキーワードは「冒険・好奇心」
いて座は「冒険」というテーマを持つ星座です。
やったことのないこと、未知の領域に果敢にチャレンジすることを生きがいとするいて座は、
自分の目指すところへ突き進んでいくのを得意とする星座です。
もっともっと遠くへ・もっともっと広い世界へ。
今いる場所から飛んでいきたい…そんな気持ちが強まる時期になりそうです。
3ハウスは「コミュニケーション」を表す部屋
今回のいて座満月で月が入るのが3ハウス。
「通信・交通・自分の手の届く範囲の出来事」という意味を持つ部屋に入っています。
2週間前のおうし座新月のときと同じお部屋ですね。
今回も11ハウスにある火星と穏やかな星回りをとっています。
画像にはありませんが、小惑星パラスも火星と非常に近い位置にあるので、こちらの影響も受けているでしょう。
小惑星パラスは「損得を考えないポジティブな愛情」を表します。
このパラスと火星が入る11ハウスは「コミュニティー」の部屋。
3ハウスの月が示す「コミュニケーション」の意味と重なって、
この満月期は「わくわくすること・楽しいことを一緒にやりたい!」「大好きな人とたくさん話したい!」という気持ちが芽生えそう!
また火星が積極的なコミュニケーションを加速させる力を与えてくれそうですね。
いて座満月期のラッキーアクション
そんないて座満月の時期にやるとよいことは、
・自分の望みや目標を再確認する
・仲間と情報を共有する・一緒に活動する
・習いごと(ワークショップでもOK)をする
いて座満月は「もっと広い世界を知るために進みたい」という雰囲気を作り上げるでしょう。
ただ、思いついたままに突き進む前に、
一度、自分がどこに向かいたいのか、その方向性をまず確認しましょう。
大事なのは「自分の目標を再確認すること」なので、寄り道した先、思い付きで進んだ先に、面白いものが隠れていることもあるので、臨機応変でOK♡
やってみたいな!と思うことは積極的にトライしてみてください。
仲間を巻き込むのもおすすめです♡
情報をシェアしあう、一緒に行動を起こすことで、
好奇心がますます刺激されるだけでなく、仲間同士のつながりもより深くなるはずです。
仲間と一緒に好奇心を満たす・楽しさを味わう2週間を過ごしてくださいね!
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